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職務経歴書の書式は大別して2つある

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職務経歴書の書式は自由ですが、職務経験のまと め方には、大別して「編年体式」と「キャリア式」の2 種類のスタイルがあります。

編年体式は時系列で職務経験を記載するため、応 募者のキャリアの蓄積が分かりやすいスタイルだと言え ます。最初の入社時から記載する「年代順」と、直近の 職歴から記載する「逆年代順」の二通りがあります。

一方、キャリア式は、担当した職務別に経験を記 載するため、専門性・即戦力性が分かりやすいスタイ ルだと言えます。

応募者の多くが編年体式で書く傾向があります が、その理由は「書きやすいから」です。年代順であ れば、履歴書の職歴欄をより詳細に、具体的な実績 を書き加えれば、職務経歴書の8割は完成します。

ただし、色々な職務を担当し、しかも応募に直結 しない経験が含まれているとしたら、紙面の無駄遣 いになります。職歴が長く、異動が多かった場合には、 2ページで収めきれないことも考えられます。さらに、 職歴のマイナス材料、たとえば短期間で転職を繰り 返していたり、職歴に空白期間があること等が目立 ってしまいます。未経験の職種へ応募するキャリアチ ェンジにも、不利なスタイルです。よって、これらの条 件にあてはまるのであれば、キャリア式が適している と言えます。

編年体式で書く場合でも、中途採用の転職者には逆年代順 がお勧めです。直近の経験のほうが、即戦力性のア ピールになりやすいからです。書きやすさだけで安易 に職歴を記述することは避けてください。

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